「憧れを越えた侍たち」世界一への記録
Amazonプライムで、サムライJAPANのWBC優勝までのドキュメントに観いってしまった。
締切間近の大学のレポートの草案もできていないというのに、2時間余りも。
優勝は一流の監督、コーチ、選手を集めた結果ではなかった。
目標へのベクトルが全員一致していたこと。
俺がオレがと主張する者は一人もいなかったこと。
それに尽きたように思えた。
そのような優勝後の後付けのストーリーが作られていたかも知れない。だとしても最終ステージを信じて一丸となる男たちにこころが潤う思いがした。
大谷の「今日だけは憧れをやめましょう」の決勝前の発生は有名だが、その言葉にチームひとつになる全員の信頼が素晴らしかった。
チームでなくとも、コミュニケーションにはオレがワタシがは、いらない。そう改めて思わせてくれた番組だった。
ケガで出場辞退した鈴木誠也選手のユニフォームと共に全員で優勝記念写真に収まる様子が心地よかった。
※写真はWBC公式ページより
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